1周年記念法要 特集-20 宗教音楽 2008年2月8日(金)
 仏伝を伝えたり、仏教の思想や信仰を伝えるためにインドでも古来から音楽が使われてきました。大本堂の法要でも最終章として、夜6時から8時まで音楽が奏でられました。

1周年記念法要 特集-19 歓迎の踊り 2008年2月8日(金)
 PM子供の家の子供たちによる歓迎の踊り。10万人を超す大舞台での出演を乞われたならば、専門家でもない限り、日本人なら大半の人は足がすくむでしょう。
 しかしインドの人は、観衆が一人であろうが無限にいようが、やりたいことはやってしまう性格。子供の家の子供たちも、仕切り役の子供が、やろうかと言うと、次から次へと手が挙がり、2ヶ月猛特訓して、法要式典時に歓迎の踊りを披露しました。

1周年記念法要 特集-18 インドの若者から 2008年2月8日(金)
 昨年10月から青少年研修会の研修生およびパンニャ・メッタ子供の家の子供が、毎月、新月満月半月2回の計4回、食事を1食抜き、その食事に必要な経費を貯金し、集まったお金を式典中に「一隅を照らす運動総本部」部長に提供しました。

1周年記念法要 特集-17 尺八贈呈 2008年2月8日(金)
 今回初めてインドの人達が目にした尺八、パンニャ・メッタ協会へ、日本からの尺八が贈呈されました。

1周年記念法要 特集-16 日本人青年部 2008年2月8日(金)
 パンニャ・メッタ・ユースの会員により、尺八の伴奏にて、日本人がインド・ヒンディ語の仏教歌を歌い、文化交流とともに、一体感が増し、いつまでも拍手が鳴り止むことが無く、アンコールの声もかかりました。

1周年記念法要 特集-15 奉納御詠歌 2008年2月8日(金)
 尺八の伴奏で御詠歌も歌われ、インド仏教には無いものつくし。見るもの聞くものが新鮮、信仰心も一層深まったひと時でした。自分たちの日常にも必要と感じた御詠歌でした。

1周年記念法要 特集-14 奉納御詠舞 2008年2月8日(金)
 三宝慶讃の詠舞が奉納され、民衆は釘付け、日本では起こらない箇所で大きな拍手があります。インドにもこのような優美な踊りがあればと、羨望の声もありました。

1周年記念法要 特集-13 三帰依文 2008年2月8日(金)
 記念式典は、サンガラトナ住職と民衆が共に唱える三帰依文(パーリー語)で始まりました。

1周年記念法要 特集-12 記念式典 2008年2月8日(金)
 法要後の式典のために壇上へあがられた日本、インド、タイ、チベットからの主賓。

1周年記念法要 特集-11 人々 2008年2月8日(金)
 当日は朝から人々が禅定林境内を埋めつくしました。禅定林に対する信仰、期待の現れです。
ステージ前のテントで記念式典の始まりを待つ人々

1周年記念法要 特集-10 昼食 2008年2月8日(金)
 午前中とはいうものの、1時過ぎに法要が終了。午後から始まる式典を前に昼食の一時。

1周年記念法要 特集-9 退堂される大導師 2008年2月8日(金)
 1時間半以上に及んだ、天台様式、上座部仏教様式、チベット様式の法要が終了し、退堂される大導師および式衆。

1周年記念法要 特集-8 境内で 2008年2月8日(金)
 境内参列者はスピーカーから流れてくる読経に手を合わせていました。

1周年記念法要 特集-7 声明 2008年2月8日(金)
 吹き抜けの堂内には肉声の天台声明が響き、また、外部にいる人たちは、スピーカーから流れる声明の旋律に、時間を忘れて聞き入っていました。

1周年記念法要 特集-6 内陣列立 2008年2月8日(金)
 禅定林大本堂は天台様式の建築、外陣(在家の人が座る場所)と本尊壇の高さは同じく、内陣(僧侶が座す場所)が一段低くなっています。内陣には国内外の多くの僧侶が参列、外陣は在家の方で埋め尽くされました。

1周年記念法要 特集-5 インド僧 2008年2月8日(金)
 内陣に参集したインド僧。

1周年記念法要 特集-4 法要 2008年2月8日(金)
 天台座主御名代 叡南覚範探題大僧正を大導師にお迎えし、禅定林大本堂落慶一周年記念法要が行われました。

1周年記念法要 特集-3 行道 2008年2月8日(金)
 堂内へ入る前に、僧侶全員が右回りにお経を唱え、法螺貝を吹きながら回廊を一周、外で見守っている人たちは、低頭、僧侶を迎えていました。

1周年記念法要 特集ー2 入堂 2008年2月8日(金)
 10万人を超す参列者の見守る中、禅定林大本堂落慶一周年記念法要のために堂内に入られる出仕僧。

禅定林大本堂落慶1周年記念法要 特集-1 新発心 2008年2月8日(金)
 禅定林大本堂落慶一周年記念法要に先立ち、発心会(在家得度)が行われました。継続して研修会に参加している青少年が、確固たる仏教徒としての自覚を持ち、一層パンニャ・メッタ活動に深く携わりたいとの気持ちから、50人を超す青少年が得度を受けました。
 塗香(身口意を清めるための行為)、洒水(身体を清める)を受けた後に、住職から剃髪をしてもらい、毘沙門堂門跡門主叡南覚範探題大僧正から、このたびの発心会のためにインドで特別に製作した半袈裟を首にかけていただき、身の引きしまる思いを抱き、感激のひと時でした。
 今後のパンニャ・メッタ活動を支えてくれることでしょう。

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