禅定林大本堂上棟式ー3
2006年7月2日(日)
上棟式の参列者です。
在家得度したばかりの青年たち40名も参列しました。
禅定林大本堂上棟式ー2
2006年7月2日(日)
サダナンダ全インド僧伽協会管長猊下大導師のもと、インド式の法要も行いました。
インドの方たちに日本の文化を伝える事にも勤めていますが、決してインドの現状を無視するとか、ないがしろにしようとする意識ではありません。ここでも共生に勤めています。
禅定林大本堂上棟式
2006年7月2日(日)
7月2日、予定通り村上圓竜禅定林大本堂建立委員会委員長大導師のもと厳修されました。
西郊良光大僧正がとなえる声明の荘厳さ、式中出仕僧によって打ち鳴らされる鐃や鉢の音を現地参列者は新鮮に感じていました。
出仕して下さった、村上圓竜委員長、西郊良光大僧正、國岡惠心師、荒樋勝善師、西郊良俊師に感謝申し上げます。
完成した棟札
2006年7月1日(土)
禅定林大本堂に納められた棟札です。
左が表、右が裏です。
棟札
2006年7月1日(土)
上棟式を行うのに日本風に棟札を上げようということになり、1メートル以上有る大きな板を日本から持ち込むわけにもいかず、インドでチーク材による棟札を作成。
始めて作る大きな棟札に、製材所の人も何に使うのかと不思議がりました。
その大きな板に西郊良光大僧正に必要文を書き込んでいただきました。下書きも無く、筆ですらすらと書き進んでいく大僧正の姿に、周りで見ていた人たちは感嘆の声をあげていました。
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