全員で夕食 2006年4月14日(金)
 4月14日のアンベドカル博士生誕日に、本堂工事に携わっている全員に食事を振舞い、150人以上が、月明かりの中で夕食を共にしました。
 食事をした人の数字からも、どれだけ多くの人たちが工事に携わっているか理解できます。

月明かり 2006年4月13日(木)
 セメント打ちがある時は、継ぎ目に微妙な隙間ができたりしないように、決められた区画を一気に終わらせます。そのような時には夜遅くまで仕事をします。
 4月12日も、月明かりとわずかな電球で、夜9時前まで作業が続きました。
 日本人なら歩くだけでも足元のおぼつかない道を、自浄力を失っていないインドの人達は、昼間と同じ歩みをします。電気がついているのはセメントを流すところ、なぜならでこぼこにならないようにです。

水撒き 2006年4月13日(木)
 基本的に、この時期の雨量はゼロです。大本堂回廊の土締めをしているのですが、隣のワインガンガ河からトラクターで水を運んで撒きます。
 7トンの重量を受け止めるだけのしっかりした回廊になります。

仏蹟庭園移動 2006年4月13日(木)
 現在仮本堂裏手には、釈尊の伝記を仏像群で表現した仏蹟庭園があります。
これら仏像群を建設中の大本堂に近い場所へ移動することとなり、その工事が始まりました。

石匠 2006年4月8日(土)
 本尊様を彫るのに、現在ヴァラナシから5人の石匠さんが来ており、昼夜を問わず、1日20時間くらいのみを打っています。もう少し先には15人から20人の石匠さんが仕事をします。

外回り 2006年4月8日(土)
 盛り土留めの壁、および側溝です。全ては同時進行で、各所で作業が進められています。

大黒柱 2006年4月8日(土)
 4本の大黒柱がどんどん高さを増しています。完成の暁には他のすべての柱は壁に隠れ見えなくなり、この4本だけが見えます。

内部 2006年4月8日(土)
 外陣から内陣に下りる階段も完成です。

階段も完成 2006年4月8日(土)
 床のセメント打ちがすべて完了です。
入口階段のセメント打ちも終わり、床関係は全て完成しました。

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