第２回現地調査：現場で杭打ち 2004年9月9日(木) 　前日の打合せに引き続き、建設予定の現場で実際の位置を決めるための杭打ち作業が行われました。手製の簡易測量器を使い、炎天下で全員が滝のような汗を流しながら、しかも、このあたりではキングコブラも出ますので、へびに注意しながらの現場作業でした。

第２回現地調査：禅定林で打合せ 2004年9月8日(水) 　9月3日より9日まで「第２回（雨季）現地調査・打合せ」が実施されました。施工業者もほぼ見通しがつき、より具体的な打合せが進められました。 　 　禅定林境内の現場では夜遅くまで打合せが続けられ、本堂の正確な向き（方角）を決めるために、地球儀を見ながらどの方角に何があるか、綿密な確認作業が行われました。

第２回現地調査：石切場視察 2004年9月3日(金) インド禅定林大本堂建立事業の第２回現地視察、１日目はご本尊制作の石切場へ行きました。20トン以上もある３つの大きな石を切り出しましたが、そのうちの１つが２色になっていたため、再度の切り出し作業が進められています。

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